相続

遺言書の起案

相続人の調査
相続人がだれになるのか
相続人以外の方に(も)遺贈するのか
確認するとともに
必要に応じて戸籍の収集を行います
相続財産目録の作成
丁寧なヒアリングと手順書を使い財産目録を作成いたします
相続の内容
丁寧なヒアリングと手順書を使い被相続人の意向を確認します
なお
被相続人が期待する相続と相続税申告の際にメリットのある相続は異なる場合もあります
必要に応じて税理士とも相談をいたします
遺言書保管制度とは?
自筆の遺言書を法務局で保管します
(法務局は内容の確認はしません)
原本が、さらにデータでも保存されるため遺言書を紛失することがありません
また遺言書の破棄,隠匿,改ざん等を防ぐことができます
相続開始時には
家庭裁判所で相続人が立ち会う「検認」も不要となります
公正証書遺言とは?
公証人が内容を確認し
法律的にも確実な遺言書を作成できます
公証人、証人2名が立ち会います
原本が公証役場で保存されるため遺言書を紛失することがありません
また遺言書の破棄,隠匿,改ざん等を防ぐことができます
相続開始時には
家庭裁判所で相続人が立ち会う「検認」も不要となります
事務所報酬額の目安
■遺言書の起案
 相続財産の価額
 ~5千万円まで  8万円(税別)
 ~1億円まで   10万円(税別)
 1億円~     12万円(税別)
■遺言執行者就任  4万円(税別)~
■遺言書保管制度の利用の場合、公正証書とする場合は別途手数料が必要です


遺産分割協議書の作成

相続人の調査
被相続人の出生時からの戸籍を収集し、相続人を確認します
必要に応じて
法定相続情報一覧図を作成いたします
相続財産目録の作成
丁寧なヒアリングと手順書を使い財産目録を作成いたします
必要に応じて名寄せ台帳なども確認いたします
相続人の意向確認
相続人間のお考えに乖離がある場合
必要に応じて弁護士も加わることが可能です
相続税
税理士とも連携し
納税の要否を確認します
遺産分割協議書の作成
相続人の合意内容をまとめ
相続人の実印での押印、印鑑証明書の取り寄せを依頼します
相続手続
金融機関の口座、有価証券の口座の相続手続きをすすめます
不動産の相続登記は司法書士と連携いたします
相続税の申告が必要な場合は税理士と連携いたします
事務所報酬額の目安
■遺産分割協議書の作成
 相続財産の価額
 ~5千万円まで  8万円(税別)~
 ~1億円まで   10万円(税別)~
 1億円~     12万円(税別)~
 遺産分割協議書の作成のみの場合、戸籍等収集の費用は別途
■相続手続
 相続財産の価額
 ~1億円まで   10万円+相続財産の価額の1%(税別)~
 1億円~     10万円+相続財産の価額の1%+1億円を超える価額の0.4%(税別)~
 遺産分割協議書の作成を含む
 相続登記費用、司法書士、税理士、弁護士の費用は別途

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